武蔵野グループ

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社会への取り組み

主要原料の取り組み

米は武蔵野の主力商品である弁当やおにぎりに、小麦粉は武蔵野フーズの主力商品であるパンや麺に使用する主要食材です。
米は年間約5万t、小麦粉は年間約5万tを使用しております。
米の仕入は持続的な原材料の調達という観点から、どんなメニューでどのように使用されているかを生産者様とも共有し、また各JA様や生産者団体様と複数年契約を含めた、直接的な玄米仕入を進めております。
これによって生産者の方々は未来を見据えた計画的な取り組みが可能となり、また我々も高品位な食材を安定的に確保できるという、双方にとってメリットの出る関係性を築いています。

原料の安定調達

農産物の仕入についてはGAP認証圃場からの仕入比率向上を図っています。
GAPは農産物を差別化するための取り組みではありませんが、だれもが農業を行う上で守るべき規範のようなものであると考えています。
社内にはJGAP指導員の資格を持った担当者を揃え、農産物の生産現場に寄り添いながらGAP野菜の仕入比率を上げていく事は、結果として、生産者様が良い農産物を持続的かつ安定的に作り出していただくことに繋がっていくと考えています。
また、地球温暖化やそれに伴う天候不順などの影響を最小限にするため、植物工場野菜の仕入についても仕入比率向上を図っています。

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武蔵野グループは、ともに未来を切り拓く仲間を募集しています。